雨晴海岸
元旦は大変でした
お正月の能登地震は本当に大変でした。
珠洲市にあるフォトスポット見附島は崩れてしまい、元の面影は無くなってしまいました。
GWになった今も、復興の邪魔になるかもと言う気持ちもあり、なかなか足を伸ばせないです。
今回は、夕暮れ時の氷見市まで出掛けてきました。
旅行のパンフレットによく載っている「雨晴海岸」です。
週末にも通ったのですが、観光客の皆さんで溢れていて、とてもじゃないですが車も止められない状態でした。
今日は、仕事を終えてから出掛けました。
道の駅雨晴へ車を停めて、国道415号線と、JR氷見線を渡って海岸へ出ます。
ちょうど氷見線の電車がきました。
[ISO 800,1/500s,f/4.8, summilux 50mm f1.4 2nd]
氷見市は、能登半島の東側にありますので、夕日は反対側の石川県に沈みます。
逆に余計な光線がないのでしっとりとした絵になりますね。
[ISO 800,1/500s,f/4, Tele-Elmarit 90mm f2.8]
残念なのは、晴天続きで空気がモヤっていて、立山連峰があまりよく見えなかったのが、悔やまれます。
雨上がりがよかったですw
能登半島の向こう側に、夕陽の気配が見えますね。
[ISO 800,1/500s,f/4.8, summicron 35mm f2]
やはり、平日が落ち着いていてゆっくり出来ます。
[ISO 800,1/500s,f/4.8, Tele-Elmarit 90mm f2.8]
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