北海道二日目の内容が薄過ぎ。。。
今回の北海道旅行の一つの目的だった「六花の森」、別立ての記事にしました😅
北海道のお菓子処で「六花亭」というお店があります。
有名どころでは「マルセイバターサンド」と言えばご存知でしょうか?
銀色の包装の真ん中に赤い帯がしてある。。。
レーズンバタークリームをクッキーで挟んだ、あの美味しいやつです😍
その六花亭さんが、帯広の南、札内川の近くに100,000平方メートルの
広大な土地に散策路に十勝六花と言われる、
・エゾリンドウ
・ハマナシ
・オオバナノエンレイソウ
・カタクリ
・エゾリュウキンカ
・シラネアオイー
をはじめとした、野草が咲く森を作成されたものです。(HP参照)
敷地内には小川が流れ、小道が続き、クロアチアから移築した古民家の
ギャラリーが点在していました。
入館料が必要ですが、非日常のゆったりとした時間が流れる空間、
お勧めです✌️(JAF会員証で割引あります)
「直行絶筆展示室」とあります
※「坂本直行」さんは六花亭の包装紙にデザインされている絵をお書きの方だそうです
丘の頂上には、オブジェがあります🤩
坂東優という彫刻家の方が、ロダンにインスパイアされて作成された「考える人」
青空だったらなぁ・・・(もういい)
休憩処「柏林(はくりん)」です、すぐ裏を三番川が流れています
三番川のほとりにも、沢山のオブジェが点在しています👍
「青木三四郎」さんという彫刻家の作品
小学4年生の「幸せの言葉」
大人になっても忘れない様にしないと
このゲートを出ると園外です(圏外じゃないですよ)
ゲートの周りに何も無い様に見えますが、透明な板があります
アンディ君なら絶対突進します🤣
この後、お土産のお買い物をして車に戻りました
帯広から少し南になりますが、寄り道してみてもいいと思います
天気が良ければ西の方向に日高山脈が見えるのではないかと思います
以上で、今回の北海道旅行は終了です✌️