たまった仕事を、ひとつづつ
自宅の洗濯機なのですが、シャープ製のES-TX830と言うのを使っています。
洗濯槽に穴が無いので、
・水が少なくて済む。
・汚れた水が洗濯槽の裏に入らないので比較的カビにくい。
(脱水の水は入ります)
と言う利点がありますが、
・脱水が弱い。
などの弱点があります。
もう7年〜8年くらい使っているでしょうか😅
一般的には洗濯機は10年くらいが寿命らしいですが、最近になって、脱水の時に振動で止まってしまうことが多くなりました😭
そうすると、自動的に「注水 → 回す → 脱水」を何度か繰り返して洗濯物を均一にしようとするので、無駄に水を消費してしまいます💧
少し前に、AndyMamaが洗濯槽の洗剤で洗い、黒いモラモラが出てきたて一応綺麗になったと思いますが、一念発起、分解清掃とメンテナンスをしてみようと思います🛠
※素人作業なので、参考にしないでくださいね。
まずは、上の部分を開けてみます。
結構汚そうな気配がします😨
この見えている白い部分は回転せず、その中の槽だけが回転します。
白い部分は4本のバネ付きの棒で、空中に吊り上げられている様な構造です。
こんな棒が4本あります。
微妙に色が違ったりしますので、組み直す時には注意が必要です💡
この白いカップの部分にはグリースが入っているのですが、さすがに7、8年経つと空っぽです。
この上の緑の部分にもグリースが入っているそうです。
若干こびりつくように残っていたグリースも変質して動きがすごく固いです😅
こびり付いているグリースを綺麗に取り除いて、新しいグリースを注入します。
※ホームセンターに行ってモリブデングリースを買ってきました✌️
ついでなので、洗濯槽も綺麗にします。
洗濯槽を外すと、、、、、😱
なかなか汚いですね
回転する洗濯槽の外側も結構汚いです😅
中にあるパルセーターは裏返してあります、裏側は結構汚いです😨
※パルセーターは底で水流を発生させる羽根のような形の円盤です。
結構綺麗になりました🤩👍
分解した時の逆手順で組み付けていきます。
注意が必要なのは、
・4本の棒(吊り棒と言うらしい)を元あったところに組み付ける。
・水位センサーのパイプを抜かない。
※洗濯槽の下から透明のパイプが上に伸びていますが、この先に水位センサーがつながっています。
このパイプが抜けると、水位が検知できずに水がいっぱい入ります。
(実際にやってしまいました)
・振動センサーの位置に注意する。
と言うことです。
振動センサーの理屈は単純で、棒の根元にマイクロスイッチが付いていて、普段はバネで押されてONの状態です。
脱水の時に洗濯槽が揺れてその棒を押した時にOFFになって停止すると言う理屈です。
理屈を理解した時には、すでに組み付け済みでしたので、今回はセンサー自体をキャンセルすることにしました。
振動が出ても止まりませんが、その場合は、一時停止して洗濯物を均一にして対応します😆
その内、調整して正常に動くように。。。。するかもしれません😝😝😝
その後は、止まることもなく、カビで洗濯物が汚れることもないです。
一度メンテナンスすると構造がわかって、次のトラブルにも対応できそうです😝
(電子部品が壊れたらお手上げですが。。。)
作業が終わったら、先日直売所で買ってきた春菊の胡麻和えと、手作り茶碗蒸しをいただいて、疲れも吹っ飛びました🤩✌️
子供の頃は苦手だった春菊がとっても美味しい!😆
茶碗蒸しも超美味しいです😍
アンディさんがいたら、お邪魔虫モードで「何?何?何?何してるでしか?」って来たことでしょう😝
⏬アンディくんに応援お願いしま〜〜〜〜す!⏬
参加中です、ぽちっと、よろしくお願いしま~す