オペルクリア・パキプス発根管理（４）
＝＝【２５日目】＝＝
引き続き、水換えと温度管理を続けています。
灌木系は、発根までに時間がかかるので、本当に一喜一憂、、、疑心暗鬼、、、
精神衛生上はあまりお勧めできません（ｗ
その後、腰上で何箇所か芽吹きを確認。
株も膨張してきているのを実感しています。
ちょうど株のサイズギリギリの器で水耕管理をしていますが、最近水換えの時に、株を抜きづらくなってきています。
これは期待していいのかな？
ぷっくりとした新芽、パキプスって感じです。
ここも芽が出てきそう
ここは葉が開きそうです。
根はというと、、、
動きはありません。
ですが、カッターナイフで整えた部分に変化があります。
一般的な木では、外皮、形成層、芯材に分かれていますが、芯材と形成層にあたる部分の間の隙間が開いてきているように見えます。
下の白っぽい部分と、薄茶色の部分の境目です。
こちらの部分も隙間が空いてきています。
根が出る場合、この隙間から直接出るか、この部分にカルスを形成してから、その中から発根する様です。
相変わらず、水替えの際の水は透明で、樹液が失われている様子はありません。
１日１回〜２回の水換えをして、このまま、管理を続けていきます。
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