パキポディウム・ナマクアナム実生(1)

南アフリカから輸入した種です



「根が弱い」、「扱いづらい」と評判のパキポディウム・ナマクアナム(光堂)です。
なかなか種子は出回っていませんでの、南アフリカのナーセリーから輸入しました。


ナーセリーでも、在庫が有ったり無かったり。今回縁があって入手できました。
しかし、時間がかかります。(お金も、、種子はそこそこですが、Phytoが。。。)

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南アフリカの「国際交換局へ到着」から「国際交換局から発送」の日数は一体。。。
発送後は半月くらいで日本に到着していますので、結構早いなと思いました。
検疫・通関もサクッと終わり、翌日には、郵便局員さんが手渡しで届けてくださいました。
Post Office South Aflicaでトラッキングした時は、タイ向けの表示がされていて、少し不安でしたが、無事日本に到着しました(汗


種子が入っていた、手書きの袋が、かわいいです(^^

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パキポディウムの種子は、好光性種子なので、メネデールでふやかせて(ぷっくりさせて)から、熱湯消毒済みの用土に、サクッと蒔きます。


まずは、メネデール風呂に入っていただきます。

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プックリして来ました。
でも、結構色が違う。。。本当に全部光堂?(汗


こんな感じでまきました。
根は、尖った方から出ますので、幾分そちら側が地面に向かうように。。。

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2日後には、10粒蒔いて、9粒の発根が確認できました。


【その1】

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割としっかりしています。


【その2】

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この子は微妙。。。


【その3】

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この子も微妙。


【その4】

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ちょっと弱々しい


【その5】

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大丈夫そう


【その6】

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この子も大丈夫


【その7】

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✌️


【その8】

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太い!


【その9】

IMG 9329

ちょっと、微妙。。


パキポディウムは、根が出始めたからと言って、安心できないですよね。あっという間にカビてしまったり、溶けて行方不明になったり。。。
さて、何本生き残ってくれるのか?

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tetu

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